イオン本牧での展示活動
イオン本牧店2階イスパニア広場でハロウィンにちなんだ作品展示をしました。
本牧サポートプロジェクト活動の一環として次の施設が制作・飾り付けを行いました。
Jリーグホームページにこの模様が掲載されています。
(ニュース欄、10月23日の記事です)
なお、11月5日には、ハロウィン部分を撤去します。
制作・飾りつけ
地域活動支援センターすきっぷ
Y.S.C.C.(Jリーグ3部)
展示総括プロデューサー 池上真己枝
イオン本牧店2階イスパニア広場でハロウィンにちなんだ作品展示をしました。
本牧サポートプロジェクト活動の一環として次の施設が制作・飾り付けを行いました。
Jリーグホームページにこの模様が掲載されています。
(ニュース欄、10月23日の記事です)
なお、11月5日には、ハロウィン部分を撤去します。
制作・飾りつけ
地域活動支援センターすきっぷ
Y.S.C.C.(Jリーグ3部)
展示総括プロデューサー 池上真己枝
平成24年度 総会報告
中区保健福祉活動拠点において、午前9時半から第1部 総会、午前11時から第2部、区との意見交換会が開催された。
<第1部 総会>
参加団体47団体。中区役所からは、事業企画課から内田課長、大山係長、高齢・障害支援課から西田部長、大木係長、区社協から島本事務局長の参加があった。
●議事
・平成23年度事業報告(案)
・平成23年度決算報告(案)並びに監査報告(案)
・平成23年度本部会計収支決算報告(案)並びに会計監査報告(案)
※事業報告は、区社協の木下さん作成のスライドを観ながら説明しました。
・平成24年度事業計画(案)
・平成24年度予算計画(案)
上記、議事は全て承認されました。
<第2部 意見交換会>
※毎年、区障連として7月に提出する要望について、既に提出頂いている各団体からの要望内容について、補足説明をする場として開催。活発な意見交換がなされた。
●中区役所より
・福祉保健課 事業企画 大山係長
・高齢・障害支援課 大木係長
連続j研修会 その②「権利擁護について考える」
<講 師> 高山 直樹氏(東洋大学 社会福祉学部 社会福祉学科教授)
<場 所> 中区社会福祉協議会内福祉保健活動拠点多目的研修室
<参加者> 43名
用意された資料について、パワーポイントを見ながら説明して頂いた。
・「何故、支援を必要としている人たちを支援する側が虐待するのか?
・神奈川県における虐待の実態
・虐待とは?
・起こりやすい構造
・なくすためには
・虐待防止法について・・・等
虐待防止法第2条(障害者虐待)
◎養護者による障害者虐待
◎障害者福祉施設従事者等による障害者虐待
◎使用者(障害者を雇用する事業主等)による障害者虐待
と記されている。「福祉施設従事者等・・・をここから消さなくていはいけない」と高山氏は話す。また、、「一人ひとりの個別支援をしっかりやれば虐待は起こらない」と言う。
最後にスウエーデンの実例を挙げて、「障害を持つ人たちは、地域の中で影響を与えられる存在であり、市民として社会的評価される存在である」と締めくくられた。
冒頭の挨拶で、会長の室津氏が「そもそもこの法律が、何故できなければならなかったのかを考えてほしい」というような意味の事を話していたと思うが、あってはならない事が身の回りで繰り返し起きているという現実がある。私たちは、この研修を機会に、自分達の職場内で虐待が起きない環境作りを進めていかなくてはいけない。
文責 渡部
連続研修会 その①「地震への備えについて考える」
<講師> 大西 一嘉 氏(神戸大学大学院 准教授)
<参加者数> 38名
最初に、用意した資料に基づき、「防災・減災」についての説明があった。
・災害は思いがけない形で起こるため、全部に対策を立てる事は出来ないが、被害を最小限に抑える努力をする事が大事。
・防災対策は巨額の費用を要するが、その効果は見えにくい。
・減災対策とは、イチロー選手のようなもの。総合力が大事。
・障害者は避難するのに時間がかかる→災害の具体的イメージを持つこと→どうやって、助かるために早く行動するか?
●災害の具体的イメージを持ち、自分が納得できる解決法、ルールを決めておく事。
<グループワーク>「その時、あなたはどうする・・・・」
「大地震で、津波警報が出た。車で寝たきりの高齢者の安否確認と救出に回り、二人の身柄を確保したところで、津波到達時刻が近づいた。まだ、海岸近くの家が一軒未確認だ。あなたは安否確認に向かうか?」
・・・という状況設定で、あなたはYESか?NOか?
どちらかに決めた後に、何故そう判断したかについてグループの皆に話す。その「あなた」は、自治会長だったり、ホームの職員だったり、その人の立場で考える・・・というグループワークだった。その他、いくつかの例についても、同じように判断する。これが、結構悩む。実際は、その時の状況によって答えは変わるのだろうが、このように「その時の判断」をする練習は必要だなと思いました。
参加者それぞれは、まじめに悩みながら、考えた研修会でした。(文責 渡部)
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